昨日息子に
「高3になって本格的に受験勉強を始めた今、高1と高2を振り返って、もっとやっておけば今楽だったろうなって思う時ある?」
と聞いてみた。
息子は定期考査も実力テストも360人中、ギリギリ二桁に入る位置にいた。
部活がハードで、あまり勉強する時間もなかったが
見ている限りでは最低限のやるべきことはやっていたように見えた。
しかし
息子の答えは
「あるよ、ある。っていうか、ほとんどやってなかったんじゃない?数学なんてハイスコープの試験範囲を終えたこと一度もなかったし。」
だと。
「へー、そーなんだ。で、今から本気でやり始めて受験間に合う?」
と聞くと
「どーだろね」
だとさ。
息子が「どーだろね」と言う時は、間に合う時だ。
逆に娘が
「うん、余裕で間に合うよ」と答えた時は
間違いなく間に合わない。
そして、「うーん、間に合わないかも」と言う時は、マジで大事故になるくらい間に合わない笑
そう、つまり結局娘は間に合わない笑
さて、この記事
何が言いたいかと言うと
「高1、高2のみんな!今のうちにガチで勉強に取り組まないと、とんでもなく後悔するぞ!」
ってこと。
「その時」
は確実に、そして
突然
やってくるからね。