小学生にとって、国語の音読は
「やればやるほど賢くなる特効薬」
のようなものだと思ってほしい。
学校の宿題としても、必ず出るよね?
保護者の方々
仕事から帰ってきて、
「宿題やったの?」
「うん、全部終わってる」
そんな会話だけで安心してない?
ドリルやノートなら確認できるが、音読は確認できないよね?
ぜひ、親の目の前でやることを日常の習慣にしてもらいたい。
しかも
子供の後ろに立ち、子供の後ろから教科書の文を見ながら。
そうするとね、結構間違ったまま読んでることに気づくから。
僕もこれは当時徹底した。
必ず後ろから見て、読み間違えたら脇腹を「ツン!」とやる。
2人ともくすぐられるのが苦手だったから、絶対に読み間違えたくない!
こんな感じで、ゲーム感覚で音読の宿題と向き合ったよね。
そのせいか、2人とも国語は勉強科目だとは思っていなかったかな。
あ、娘の漢字だけは別ね笑
今日、小6は久しぶりの文系授業。
大量の音読課題を出し、それをテストしている。
何度も何度も音読をすれば、必ず解けるテストだ。
具体的には…
秘密!
松江塾の保護者の方は、
今日持ち帰ったテスト用紙を見て欲しい。
これ、かなり読解力が身につくテストだな、ということがよく分かるはずだから。