昨日のC館
僕が女子チームに話をしに行ったとき
人右部屋にいたのは
川高の1年が4人
川高の2年が1人
だった。
この子達は高校部ではCコースをとっているので
特にこの時期のB館3階には勉強場所が確保できず
C館で勉強するのだ。
彼らを見ていて思う。
やはり、この学歴社会
上に行く子たちは間違いなく「やっている」と。
彼らの小学生時代、中学生時代を思い返しても
どのタイミングでも「頑張っていた」姿しか思い出せない。
無理して頑張る、とか
気合いを入れて頑張る、とかじゃない
頑張ることが「当たり前」だったんだよね。
そりゃ多少の上下動はあったよ?
でも、やっばり常に「やってた」し、「上にいた」んだよね。
昨日の5人
もしかしたら親に「塾に行け」って言われたのかもしれない。
本人の意志じゃなかったのかもしれないよ。
でもね
そんなことはどうでもいい。
自ら行くにしても
親に言われて行くにしても
結局は塾であの時間、頑張って勉強してたわけなんだから。
これから高校受験っていう保護者の方々
「勉強してる時間の総量」
やっぱりこれなんだと思うよ。