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川越にある松江塾!代表真島による何でもブログ!

英語で二極化しちゃうんだよね

埼玉の公立入試

平均点が出たけどさ

まあ、想像通りだよね。

英語に関して、

標準レベルの学力検査問題で点が下がり、

難解レベルの学校選択問題で点が上がった

できる子向けの難しい問題で平均点が上がった、ということは

そのレベルの子達が「よりできる」ようになってるってことだよね?

逆に、言い方は悪いけど、できない子向けの簡単な問題で平均点が下がった、ということは

そのレベルの子達が「よりできなく」なってるってことだね。

この二極化。

小・中学生に英語を教えてるとさ

ある程度英語が苦手!という状態になってから入塾した子って

本当に上がらないんだよね

もうね、脳みそが英語をシャットアウトしてる感じ。

「家に帰ったらお兄ちゃんがゲームしてた」

「昨日買った本どこにある?」

「明日は暑いと思うよ」

「これが何だか知ってる?」

この文、何歳くらいの子なら理解できる?

幼稚園児でも理解できると思わない?

中学英語って、このレベルだからね?

何で分からない?っていう話にならない?

文字

単語

語順

ルール

それが違うってことは誰だって分かるじゃん?

例えば野球とサッカー

野球やってる子がサッカーをする。

ボールもルールも仕組みも違う。

もう、全然違う。

でも、できるじゃん?

ついつい手でサッカーボールを触っちゃったりしないでしょ?

でもさ、言語になると

それをやっちゃうんだよね。

食わず嫌い

思い込み

メンタルブロック

ほんとそれ。



そうならないためには

早期入塾

これに尽きる


そして毎回の授業をきっちり復習する

公立高校の問題を見てると

「できない子はもう勉強は諦めてください。ほかの道を探しましょう」

という国や県のメッセージのように感じる。

負けちゃダメだよ。