子供の幸せを願わない親はいない。
「幸せ」の感じ方は人それぞれだし
「道」も人の数だけある。
東大出ても幸せだと感じない人がいれば
学歴に自信がなくても幸せだと感じている人はいるだろう。
もちろん、東大出て幸せだと感じている人だって、学歴に自信がなくて幸せを感じられてない人だっている。
本当に「さまざま」なのである。
でも、親は子供の幸せを考え続けないといけないよね。
そこに正解はないよ。
親自身が「それが幸せに近づくだろう」と考えるものを求め続ければいいんだよ。
僕であれば、我が子には高い学歴を望んでいる。
それが幸せに近づける第一歩だと思うし
それを求めて子供の成長を見つめることが
家庭の柱として最適だと思っているから。
最近では塾からの帰りの車の中で、息子が娘に数Ⅰの公式を口頭で言わせたり、ちょっとしたアドバイスなんかをしているのを運転しながら聞いていると
なんだかニヤニヤしている自分に気づく。
明らかに我が家のど真ん中には「勉強」がある。
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なんでもいいから、どうすれば子供の幸せに繋がるのかを
親は考え続けないと。
親だって、1人の人間だ。
だから自分の幸せを求めてもいいんじゃないかー!
という意見。
たしかに理解はできる。
でも、僕個人は
子供が幸せだと感じている姿を見たり想像したりすることが
僕自身、とても幸せだと感じるんだよね。
てかさ、
若い時に自分のやりたいこととか、ぜーんぶやってきたからね。
もうね、特に自分自身に関しても、あまり興味がないんだよ笑笑
子供の成長のことを考える時間が、自分にとって一番の幸せだと感じるようになってしまえば
それが最高だと思うんだよねー
どうだろねー