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川越にある松江塾!代表真島による何でもブログ!

近隣から現役で上理やMARCHへ

今年の大学合格者数から

あくまでも推定値だが

現役で近隣の高校から難関大へは

何人くらい行けるのか

算出してみた。

過去3年間の平均から浪人率を

浦和 66%
市浦 16%
一女 25%
大宮 29%
川越 45%
川女 14%
所北 16%
和国 16%
大開 12%
川東 29%
栄東 29%
淑与 4%
文理 25%
星野 7%

と設定して今年の受験生の中に

何人浪人がいるのかを出して足す。

それを各高校、卒業生360人に換算し

さらにさらに

その中の現役生の人数だけで求めてみた。

例えば浦和高校の場合、題名に書いた大学に

合計で「589人」の合格者を出しているが

現役生の合格者数は「107人」になる。

あくまでも過去のデータによる推定値ね。

重複合格もあるしね。

でも、同じ条件で全ての高校について算出すると

「現役で上理やMARCHに行きやすいのか否か」のランキングは出せるよね。

では

市立浦和 323人
大宮 322人
大宮開成 306人
淑徳与野 276人
浦和一女 275人
栄東 226人
川越 191人
川越女子 177人
川越東 158人
所沢北 156人
浦和 107人
西武文理 101人
和光国際 75人
星野 58人

こんな感じだ。

繰り返す。

重複合格はあるものの、全ての高校を360人に換算修正して

その中で現役生がどれくらいの合格者数を出せるのか。

そういう「受験合格力」のランキングだ。

この辺りの大学になってくると、国立や早慶とは違ったランキングになるよね。

大宮が唯一、どのレベルでも合格力を発揮してるね。

共学に多いパターンだが、上位男子が浪人し、女子は浪人回避のために手当たり次第数を受けてくる

そういう傾向が強く出ているのかもしれないね。