あまり記事には書いていないが
今年の新高2はモンスター揃いだ。
高校受験としては
浦和に2人、大宮に1人、浦和一女に1人
市立浦和に1人、川高に3人、川女に4人
これらのトップ高校への合格率は全員合格の100%だった。
この子達、高校に入ってからどうなっているのか?
どんな高校にもトップがいればビリもいる。
浦和高校にだって、学年ビリの子は毎回確実に存在している。
その子だって、中学時代は「無双」状態だったはずだ。
でも、高校でビリ。
想像できる?
親の気持ちを想像してみてね。
中学時代、学年順位はトップ層に君臨。
保護者会や体育祭なんかで他の保護者に会えば、「頭のいい子の親」という定位置。
北辰偏差値だって70超えは当たり前。
そんな状態から浦和高校に合格、入学して
成績表を見ると
360人中360番
ビリ
…
…
ショック
まさか!
がっかり
真っ暗
毎回誰かはそういう気持ちになってるんだよね。
同じ学力の子が集まるんだから、きっちり頑張らないと誰だって下位に沈むんだよね。
勉強がある程度得意な子にとって、公立トップ校に入るのはそれほど難しいことじゃない。倍率だって大学受験とは比較にならないくらい低いしね。
でも、入ってからは「ガチ」の努力が「毎日」必要だ。
さて、今年の新高2
トップ校に進学した中でも頭抜けた子が4人いる。
現時点の駿台模試で
東大にA判定、B判定、C判定
一橋にA判定、B判定
そんな子達が4人いる。
早稲田や慶応は余裕のA判定だ。
今年の新高3も東大や東北大、名古屋大や筑波大志望の子がいるが
その子達の高一の頃よりも格段に頑張ってるし結果も出している。
是非このまま突き進んで結果を出して欲しい!