近隣の高校に関して、ここ数年の平均浪人率を調べて、実際に何%くらいの生徒が合格してるのか書いてみる。
まずは松江塾に一番近い川越高校。
平均浪人率は「45%」である。
んー、
川越高校は四年制って言われるのも分かるよね。
良いのか悪いのか、分からないけど
クラスの半分が浪人するなら
「俺ももう1年頑張ってみようかな」
って思うよね。
だとすると、例えば今年
浪人と現役を合わせて、「522人」の川高生が大学受験に挑んだことになる。
その子たちに占める、各大学群の合格率
まず、東京一工
8.4%
次に、筑波大等の関東近郊の国立大
5.6%
国立大は1人一校しか合格しないから
これがリアルな合格率だね。
なんだかんだ言って、国立大に合格できるのは
14%
ということ。
100人中、14人だけ。
厳しい世界だよね。
早慶上理は、
42.3%
でもこれは、一人でたくさん合格できるから
単純には考えられないね。
MARCHはなんと
76%
これは凄い。
近隣ではぶっちぎりの数字だ。