松江塾に通ってきてくれる男子達。
特に「勉強には自信あるぜ!」っていう子達は
浦和
大宮
川越
所北
川越東
栄東
への進学を希望する傾向が強い。
っていうか、ほぼ全員がこの中に収まるんだよね。
校風とか、部活とか、通学時間とか
いろいろ考慮に入れないといけない要素はあるが、やはり我が子が男の子なら「難関大へチャレンジ!」と考える保護者の方も少なくないのではないか。もちろん、僕もその1人だ。
さて、何回かに分けて、いま松江塾の小中学部に通っている子達は
よーく見て欲しいシリーズだ。
入る時の偏差値が「ほんの少し」違うと、大学合格の可能性がどれくらい変わってくるのか。
まずは、東大、京大、一橋大、東工大、北海道大、東北大、名古屋大、大阪大、九州大
この合計をランキング形式で並べてみる。
浦和 142
栄東 53
大宮 51
川越 44
大宮開成 17
川越東 11
所北 5
次に、筑波大、横浜国立大、東京外語大、東京海洋大、首都大東京、横浜市立大
この合計はどうか。
大宮 35
川越 29
浦和 20
栄東 14
所北 10
大宮開成 9
川越東 8
上記国立大の合計だと
浦和 162
大宮 86
川越 73
栄東 67
大宮開成 26
川越東 19
所北 15
こうみると、公立高校が強い!っていうのがよく分かるよね。
偏差値的には栄東もかなり高いんだけど、栄東は私大医学部に上位者が流れる傾向が強い。
要は、「お医者様のご子息」が多いんだよね。
僕の息子も栄東を受けたが、受験の日に他県ナンバーのベ◯ツをわんさか見たからね笑
なんかイメージ通りのおぼっちゃま達で、ため息がでた笑
公立上位校に通う男の子達は、「現役の時は私大なんて受けないぜー」っていう子達が本当に多い。
浦和とか川高なんて「4年制の高校」と豪語するくらいだしね。
それが良いか悪いかは別にして、そういう「国立特攻」の子達に支えられてる実績だとも言える。