学力向上爆裂松江塾!

松江塾代表真島による何でもブログ!

大学受験から逆算した高校選びを

松江塾は公立高校進学を前提とした進学塾である。

 

今年の中3、公立を受験しない子は6人だけ。

 

残りの31人が今日、今まさに本番真っ最中である。

 

最後の最後で進路を変更した子も何人かいたが、

 

ほとんどの子か自分の限界ギリギリの上位ランクを目指した受験になっている。

 

今年ほど伸びた学年は過去にも珍しい。

 

でも、それは逆に「ギリギリの子が多い」ということにもなる。

 

人は目標が高くないと、どうしても心に余裕が生まれる。

 

心に余裕がある状態というのは、自分の好きなこと、楽しいと感じることであれば何をやっても伸びる。

 

でも、「テスト」「勉強」「受験」というものは、決して楽しいものじゃない。

 

極度のプレッシャー

 

極度の緊張

 

極度の不安

 

そういうものが渦巻いているものだ。

 

その中で心に余裕がある、ということは、

 

そもそも本人に戦っているという実感すら生まれていない、ということだろう。

 

上を目指す!

 

それは自分の心に鞭を打つような戦いである。

 

気持ちはギリギリ。

 

そんな張り詰めた状態で今日、最後のボスと戦っているのだ。

 

さて、

 

振り返ってみる。

 

松江塾の進路指導。

 

メインは高校受験なので、どうしても「より上」「進学実績」

 

これを追い求めるところはある。

 

保護者が高校を選ぶ際、どうしても「この塾に行かせれば、あの高校に行ける確率が高くなる」

 

そう考えるのは当然だ。

 

川越高校に息子を行かせたい、と考えている場合は、

 

川越高校1名合格!」

 

という塾よりも、

 

川越高校5名合格!」

 

という塾に興味も持たれるのは当然だ。

 

僕がその立場なら、川越高校への進学者が少ない塾には興味もないだろう。

 

誰も痩せないジム

 

筋肉つかないジム

 

誰も行かないから笑笑

 

だから当然、松江塾はこれからも公立上位校進学に特化していく。

 

ますますその傾向は強めていくだろう。

 

しかーし

 

しかし、である。

 

無理やり尻を引っ叩いて、あれやれ、これやれ、とにかく覚えろ。パターンで詰め込め!

 

というやり方で上位校に入れようとは思わない。

 

実はここ数年の川高川女の進学実績低迷は、そうやって無理やり入ってきた子達が増えたことが原因なんだと思っている。

 

別に、本来入れるはずのない子が無理やりレベルを引き上げられて入った、ということじゃないよ?

 

本来入れるはずの子が、塾のシステムで能動的に学ぶ力を削ぎ落とされて高校生になる、と言ったほうが分かりやすいかな。

 

子供の「みずから学ぶ力」って、適切な時期に正しく伸ばさないと本当に減退、もしくは消滅するからね。

 

あ、これもすべて松江塾は経験済みね。

 

200点台前半の子を400点台まで引き上げたこと、何度もあるけど、反動が凄すぎるんだよね。

 

その前に、「依存」の度合いが酷くなるんだよ。

 

なにもかもやってください、ってなる。

 

覚えられません

 

読めません

 

理解できません

 

先生、読んでください、理解させてください、覚えさせてください

 

って。

 

これはね、強烈な負のスパイラルだよ?

 

塾のシステムで、テスト前にガンガン覚えさせて、テストで良い点取るじゃん?

 

するとその子は、「またテスト前に塾にお願いすれば大丈夫!」って思う。

 

すると、今度は普段の授業すら聞かなくなる。

 

何にも分かりませんっていう状態でテスト前になり、

 

「はい、先生。また例のやつ、お願いします」

 

そう言われても、前よりも何も分かりませんってところからスタートするから、前のテスト対策の効果が出なくなる。だから塾も焦る。で、もっともっとやってあげる。

 

そんなことの繰り返しで高校に入る。

 

 

 

そりゃー大学なんて受かんないよ。

 

北浦和にさ、めちゃくちゃ凄い浦和高校合格専門塾があるのよ。

 

 

浦和区北浦和 塾 学習塾 | 浦和高校受験専門塾 雄飛会 | 浦高・一女合格へ

 

こういうね、凄い塾がさいたま市にはうじゃうじゃある。

 

何だろね、さいたま市方面は大手も似たようなタイプなんだよね。多分、浦高生や一女生を支えてるって自負があるのかな。

 

いや、多分どこかのタイミングで自分たちのやり方に疑問が出て、修正してんだろうね。

 

だから西部地区展開の大手塾も、今の川高川女の進学実績を見て、何か気づくとは思うんだよね。

 

そうじゃないと、川高川女に合格させます!って掲げてる川高川女自体に魅力を感じる人が減っちゃうから。

 

さてさて

 

ということで松江塾が

 

やはり、「自ら学ぶ力の養成」は外さずに、公立トップ高への合格を目指す道を歩む。

 

これは塾にとっては「茨の道」である。

 

でも、高校部にそのまま全員が来てくれるシステムになっている以上、避けては通らないんだよ。

 

他の塾経営から見たら、「松江塾は自らアホな道を進んでやがる笑笑  ウケる笑笑」

 

って絶対思われてるよ笑

 

自分でもたまに思う時がある。

 

高校部に何人いるって

 

100人近くいるからね。

 

1万円くらいの有料にして、半分に減っても…

 

うー、自分の経営センスを疑う笑笑

 

テナント代、人件費はめちゃくちゃかかってるのにね笑笑

 

まあ、いいよ。

 

もう高校部は絶対に無料って決めてるから。

 

あのね、今年の高3は、上位公立進学者が

 

川女1名

 

市立浦和1名

 

所北 2名

 

和国3名

 

という、松江塾としてはあまりよろしくない学年だった。落ちて私立行った子も多かったし。

 

でも、そんな子達が高校部で自学を貫き、そしてもぎ取ってきた大学合格は

 

上智

東京理科

明治

立教

明治薬科

成蹊

成蹊

獨協

明治学院

昭和女子

 

だからね。

 

これから国立大の発表もあるし。

 

自ら学べる子は、どの高校に行っても頑張れるってことが証明されてると思うんだよね。

 

でもね

 

でも、だよ?

 

全員がそうじゃないんだよ。

 

まだまだ松江塾も発展途上ってことなんだろうけど

 

そんなことを言っても、待ってられないよね。

毎年受験生はいるんだから。

 

だから、これからはその子の「自ら学ぶ力」がどの程度なのを見極めて高校選びをアドバイスしてあげないといけない。

 

この頃はそう考えてるんだよね。

 

例えば、ギリギリっで川越高校に入れるか?入らないか?っていう子。

 

どうしてもこっちは最後に尻を引っ叩くじゃん?

 

でも、「自学力」が不可欠な川越高校での3年間を考えたら

 

大宮開成とか、川越東とかに行って、公立よりも引っ張ってくれる力が日常的に強い高校に行き、そして夜は高校部で自学練習をしたほうが結果的に大学は良いところに行けるんじゃないか、とか。

 

なんかね、「境目」があるように感じてるんだよね。

 

指定校推薦の多さの影響で、

 

川越高校の中位以下にいるくらいなら、

 

落ちて行く私立の中位あたりにいたほうが

 

2ランクくらい大学が違うんだよね。

 

そして、この傾向はこれからも強くなっていくことは目に見えてる…

 

その子の「大学」を考えたら

 

兎にも角にも川高川女、っていうことは

 

生徒をしっかり見ていかないと言えなくなってくるよね。

 

高校に入れて、はい!お終い!

 

という塾じゃないから。松江塾は。