我が家では息子が中2になる前に犬を飼い始めた。
現在では犬が2匹いる。
今では、子育てにおいてペットは不可欠だと考えるようになった。
我が子らに反抗期がなかったのも
「自分よりも圧倒的に弱い存在」
「癒してくれる存在」
がいたからではないか、とも思う。
ペット飼育と子育ての関係は、専門家がたくさんいるだろうし、そういうサイトも多いと思うので
そちらを検索してもらいたい。
とりあえず、我が家では
2人とも帰宅するとすぐに犬を呼び
ソファーのところで「ぎゅーっ」とする。
この「ぎゅーっ」に、とてつもない効能があるように思えてならない。
子供って、小さい頃は親に抱きつくじゃない?
あれって「本能」に近いくらいに感じない?
成長していく中で不可欠なものって感じだよね。
でも、小学生も中学年、高学年になると
なかなかできなくなるじゃん。
でも「必要性」と「欲求」は
絶対にあるはずなんだよね。
誰かを「ぎゅーっ」ってしたい。
それを満たすのが「ペット」
なんだと思うんだよね。
少なくとも我が子2人を見ていてそう感じる。
息子なんか、「ちゅっ」の連発だしね笑
んで、あまりにしつこくてキレられてるから笑
「ただいまー。ビビー!麦ー!」
「ワンワン♫」
「んー、ちゅっちゅっちゅっ!ちゅっちゅっ!ちゅっちゅっちゅっ!」
「ガルッ!」
これが毎日繰り返されている。
それで外で感じてきたストレスがリセットされるんだろうね。