川越の塾|川高川女合格専門! 爆裂松江塾!in 川越

松江塾代表真島による何でもブログ!

名を取るか、実を取るか

高校選びの話

 

川越高校川越女子高

 

特に川越に住んでいる者にとって

 

この二校は特別な意味を持つ。

 

日本各地にそういう「地元で抜群の威力を持つ高校」はあるだろうが

 

ここ川越における二校の名前は

 

本当に強い。

 

息子が浦和高校に進学した時に、奥様のママ友達から

 

「頭良いって聞いてたけど、川高は流石に無理だったの?」

 

というようなことを言われたそうだ。

 

僕が中学生くらいの時は

 

「川越に住んでると、早稲田卒より川高卒のほうがもてはやされる」

 

と聞いたことがあるくらい。

 

そんな二校だが、

 

旧帝大早慶GMARCHに「現役」で進学できるのは

 

2割強程度という現実がある。

 

(つまり、Aランカーね。)

 

あれだけ勉強しているのに、である。

 

さて、ここで考えてみたい。

 

「我が子に何を得させてやりたいか」を

 

例えば、川越高校に真ん中程度の位置で入学したとする。

 

中学時代、もともとの地頭のおかげで

 

大して勉強しなくても中学ではトップクラス。

 

時間があればダラダラとゲームをしてしまう。

 

そんな感じの子が川越高校に入り、その後運動部などに所属したとしよう。

 

それで上位2割に入ることは

 

申し訳ないが、不可能だ。

 

子供を川高川女に進学させる親って、

 

我が子の学力にとても自信を持っているんだよね。

 

それはとても良いことなんだけど、その分「見通し」を甘くしてしまうんだ。

 

「うちの子なら、中学で敵なしだったから川高でもトップの方にいれるだろう」って。

 

川高川女で上位2割に入ってる子は

 

どんな子だと思う?

 

根は真面目

 

精神的に大人

 

好奇心旺盛

 

本や新聞を読みたがる

 

ニュースが好き

 

負けず嫌い

 

体力がある

 

計画力と実行力がある

 

そんな感じかな。

 

このうちのどれかが何個か当てはまるんじゃなくて

 

ほぼ全部当てはまるような子じゃないと厳しいと思う。

 

さて、ここ数年

 

高校選びも「名前」よりも「現役大学進学」からの逆算で考える生徒や保護者が増えてきていると感じている。

 

川越東や星野が人気なのもその影響だと思う。

 

そして何より「推薦入試」の激増傾向ね。

 

高校選びの話になると、まず最初に出るのが「指定校推薦枠がどれだけあるか」ということだからね。

 

ちなみに早稲田大学だって、内進生や推薦入学者が約半数。

 

浪人での入学者は2割程度。

 

つまり、一般入試で入学できるのは

 

3割程度、なんだよね。

 

そりゃ一般入試の倍率が7倍前後になるのも分かるよね。

 

ちなみに、去年川越高校から現役で早稲田大学に進学した子は

 

400人中23人

 

約6%

 

旧帝大に16人が現役で進学しているので

 

学内順位では40位以内が目安。

 

上位10%にいないと無理。

 

塾生を見ていても、川越高校の上位10%にいるためには

 

「マジでヤバイくらい頭が良い」

 

「マジでヤバイくらい勉強ばっかりしてる」

 

「マジでヤバイくらい意思が強い」

 

こういう子だけだからね。

 

「我が子は頭が良いから、とりあえず地元で誇れる川高へ」

 

とだけ考えているのなら、「ちょっと待って」と伝えたい。

 

常に北辰偏差値73超えてますか?

 

親が言わなくても自発的に毎日勉強する子ですか?

 

親から見ても尊敬できるくらい内面が成熟してますか?

 

もしそうでないのなら

 

今一度、「周りからどう思われるか」という呪縛を脱ぎ捨てて

 

じっくり考えた方がいい。

 

客観的に見た我が子の能力

 

我が子の性格

 

入る予定の部活

 

高校入学後の学習環境

 

どう見ても「頭抜けている」のなら、自信を持って川高川女、いや、それ以上の高校へ。そして国公立を目指して爆進させる。

 

そうでないのなら、同ランクの私立高校から指定校推薦で。

 

それも厳しそうなら1ランク下げた公立から指定校推薦で。

 

今、親が想像しているよりも大学入試が変化してきている。

 

そこをしっかり見極めてプランを立てないと

 

「川高川女に進学したのに、こんなはずじゃなかった…」

 

ってなるからね。